WAN監視 - SLA管理と監視
IP SLAの自動設定
IP SLAの自動設定
サイト間のWANパフォーマンスのトラブルシューティング時に、ステップごとのウィザードを使用してIP SLAオペレーションを構成します。オペレーションのパフォーマンス メトリックを視覚的に表示して、WANパフォーマンスに関するインサイトを迅速に得られます。SolarWinds® VoIPおよびNetwork Quality Manager®では、ウィザードのようなインターフェイスでエッジルーターとスイッチのIP SLAオペレーションを設定できます。使い始めるときに複雑なCLIコマンドは必要なく、わずか数回のクリックだけで済みます。
IP SLAサマリー ビューで全体像を見る
IP SLAサマリー ビューで全体像を見る
SolarWinds VNQMのサマリー ビューでパフォーマンスの重要な概要を取得できます。IP SLAサマリー ビューには、カスタマイズ可能なダッシュボードとマップでIP SLAオペレーションのステータスとヘルスが表示されます。WAN接続のパフォーマンスをすばやく確認できます。
WANパフォーマンスを定量化
WANパフォーマンスを定量化
リモート サイトからWANパフォーマンスを視覚的に表示
サイト間のアクティブIP SLAオペレーションを使用すると、ジッター、遅延、パケット損失、往復遅延時間(RTT)などの一般的なメトリックでWANパフォーマンスを簡単に定量化して監視できます。次にVNQMでこれらのメトリックの上位10件が見やすくまとめて表示されるため、WANの実行状態を簡単に把握できます。
IP SLAオペレーションの詳細を絞り込む
IP SLAオペレーションの詳細を絞り込む
問題の可能性がオペレーションで見つかった場合、ドリル ダウンして詳細を確認できます。たとえば、ICMPパス ジッター オペレーションを作成し、ネットワークのWebサーバーへの接続性を監視できます。RTTの急激な増加、高ジッター、高遅延、他のトレンドを視覚化できるため、各ホップの詳細なインサイトを入手するのに役立ちます。
ネットワーク デバイスのパフォーマンスに関連づける
ネットワーク デバイスのパフォーマンスに関連づける
SolarWinds Network Performance Monitor(NPM)と統合すると、IP SLAソース デバイスのCPU使用率、メモリ利用率、インターフェイスのステータスと使用率、遅延、応答時間などの詳しいパフォーマンス メトリックを表示でき、詳細なトラブルシューティングが可能になります。