包括的なクラウド監視

SolarWinds Observability Self-Hostedは、プライベート クラウド エンティティとパブリック クラウド エンティティの両方に幅広いサポートを提供します。

  • クラウドのメトリックをオンプレミスのインフラストラクチャとあわせて相関分析
  • クラウド管理のワイヤレス コントローラーとアクセス ポイントを監視
  • エージェントベース、エージェントレス、APIソースのクラウド インフラストラクチャのメトリックを取得
  • AWSおよびAzureのコンピューティングおよびストレージ エンティティのヘルスとパフォーマンス メトリックを監視
  • Google Cloud Engineのインスタンスを監視

柔軟な展開機能

物理ホストまたは仮想ホストに展開するオプションを使用して、サービス配信とコンポーネントの依存関係のエンドツーエンドの監視をサポートします。

  • 監視対象クラウドのサマリー情報を確認
  • 指定されたクラウド インスタンスのステータスとメトリックを確認
  • クラウド パフォーマンスと使用状況を監視

AWS、Azure、Google Cloud環境を監視

サマリー ダッシュボードは、クラウド環境の高レベルの概要を提供します。ドリル ダウンして、次のようなエンティティのヘルスとパフォーマンス メトリックを表示できます。

Azure

  • SQL DB、SQL Managed Instance、MySQL、PostgreSQL、Load Balancer、App Services、Blob Storage
  • Azure Express RouteおよびAzure Application Gatewayのサポート

AWS 

  • Amazon RDS for SQL Server、Elastic Load Balancer、MySQL、Aurora MySQL、PostgreSQL、Aurora PostgreSQL、Oracle
  • AWS Direct ConnectおよびAWS Storage S3のサポート

GCP

  • Google Compute Engine内の仮想マシン インスタンス
  • VPC(VPC、VPN)メトリックを監視
  • 永続ディスク(孤立ディスクを除く)の監視のサポート
  • Google Cloud SQLを使用したGCEへのデプロイメントのサポート
  • 停止/開始、再起動、削除などのアクションをサポートし、VMインスタンスをアクティブに管理

SaaSへのパス

Observability Self-Hostedは、SaaSソリューションへの簡単なパスを提供します。より多くのワークロードをクラウドに移行する場合、Observability SaaSはそのニーズをきちんと満たすことができます。Self-Hostedから直接無料トライアルを有効化することができ、SaaSオプションが気に入った場合は、完全な置き換えをせずにクラウドに移行できます。Observability SaaSはネットワーク インフラストラクチャに対する優れた可視性も提供するため、オンプレミスの機器をクラウドから監視および管理できます。 

セルフホスト型ダッシュボードからクラウド環境を監視および管理

SolarWinds Observability Self-Hosted

  • インフラストラクチャ、ネットワーク、アプリケーション パフォーマンスの可観測性
  • 物理ホスト、仮想ホスト、SD-WAN、デバイスの監視

  • 自動化された検出と依存関係マッピング

お問い合わせ先

24時間365日、いつでもお問い合わせください。